ブログでなにを書くのか。3軸の話。

さて、これからどんなことをブログで書いていこうかと妄想してた。

たぶん3つの軸がある。

 

・好きなこと

好きなことって、能動的に調べたくなるし、知りたくてたまらなくなる。

いくらでも話せるし、誰かに伝えたくなってしまう。

好奇心を持ちやすい性格ゆえか、わりかし、好きなものは多い。

ある意味ご機嫌な日常を過ごしている気がする。

好きなものを紡ぐことは、していきたいことだ。

 

・夢への覚悟試し

夢というと青臭いけれど、自分は書く分野においてもっともっと自分の力量を試していきたいと思ってる。

小さい頃から大好きで、大学生のときは偉そうに語っていたけれど、気が付いたら目を背け逃げていた分野への再挑戦。

11月末開講の講座を始め、ノンフィクションもフィクションもどんどん書いていきたいと思ってるし、単純にもっと多くの文章を読みたいなとも思う。

その中で感じたこと、考えたことを紡いでいきたい。

 

・コンプレックス克服奮闘記

昔から、女子っぽいこととかお洒落とかそーゆーことにものすごく疎かった。

今も疎いけれど、ファッションに関しては避けてた反動かとても興味が湧いてきてるし、とにかくもっともっと勉強して実践してセンスを磨いていきたいと思っている。

やっぱ「おっしゃれー!」って言われたいよね。

 

人は見た目が9割」といわれるくらい、内面は外見に滲み出る。

それに、装いをちゃんとすることは、周りの人に対してのマナーだ。

 

コンプレックスに向き合うこと。

それはすっごくしんどいことだけれど、向き合って乗り越えて、「過去の自分」に手を振り胸を張れるように。

これまで何度も挫折してきたことを、もう諦めたくないと思ってる自分がいる。

だから、素直に受け入れぶつかりながら、一味違う自分になりたい。

 

 

 

ざっくりしてますが、こんな感じの軸で、マイペースに綴っていきます。

書いていく中で、どこかに特化していくかもしれないけれど。

1年後、「このブログが私を変える手助けをしてくれた」と思えるように、大好きな文章の力を信じてみようと思います。

大橋青と申します。

こんばんは。

今週もたいがいお疲れですが、来週仕事が忙しすぎてすでに身震いがする木曜の夜。

 

はい、これが初日記ですが、大橋青(オオハシアオ)と申します。ペンネームです。25歳♀。

将来小説を書くときだけこの名前にしようか、ライター業全般に使おうかと迷ってるけど、気に入ってるから幅広く使いそう。

 

 

私、これまで、実名でブログもSNSもやってました。

いや、正確にいうと今はニックネームでやってる。

 

ただね、検索エンジンてのはやっかいで、いくらでも過去ログから引っ張ってくるんです、名前を。

本名で検索すると、あれよあれよとヒットする私のSNSたち。

おかげで両親にも、仕事で日々接するお客様にもツイート・ブログ見られ放題。

たぶん、知らないだけでもっと恐ろしい数の人に見られてる。

 

そうなると、自由に発言ができなくなるわけで。

できるだけ自由奔放につぶやいてるつもりでも、結構な理性は要するわけで。

そこに窮屈さを感じてた。

 

一方、昔から変身願望のあった私。

こんなこと書くとちょっと心配されるかもだけど、小学校の頃は全校集会で整列しながら、

「今ここで大声を挙げたらみんなびっくりするだろうなあ」とか妄想してたし、

今でも「ある日いきなり生まれ変わったかのように別人のような身なりになりたい」とか思ってる。

いわば多重人格的傾向があるので、このペンネームを使うことには変身願望をちょっと叶える意味合いもあるんだ。

 

というわけで、Twitterもブログも新しいのを作った。

教えてないのにこのブログを見つけられて私ってバレたら、もうそれはしょうがないからいいや(笑)

 

ブログは、できるだけ更新していくつもり。

真面目な書評記事から取るに足りないつぶやきまでいろいろ書くと思う。

あんまりPVは気にせず、とりあえず自由に文字を羅列します。

※来週は仕事で忙殺されて音沙汰なければごめんなさい

 

 

ちなみに、なんで文章を書くことが好きかってことだけど、高尚な志は一切無い。

○○のために書きたい、って目的はぼやっとはあるけれど、それも無理矢理の意味付けかもしれない。

 

ただ一つハッキリしていることは、

私がこれまで生きてきた中で一番熱中出来て、

喜怒哀楽を感じられたのが、

「書くこと」だった。

ただそれだけ。

 

自分が書いた記事を褒められると、99嫌なことがあっても忘れられるくらい嬉しいし、

逆に書いた記事が相手の心に響かず叱責されると、大ショックを受ける。

文章に関しては、上手い人に対して嫉妬もする。

つまり、人間らしい生々しい感情を、自分が一番感じられる時間が、書いてるとき。

 

私は、何も感じない人生は一番空虚だと思ってる。

それなら、死ぬほど落ち込んでふさぎ込んでる方がまだ100倍マシだとも。

だからこそ、私の心を縦へ横へと揺らしてくれる「書くこと」は、私にとって捨てられない手段なんだ。

 

 

ここ何ヶ月か、うまく文章を書けなかったり、

自分の文章のしょうもなさを実感する機会があって、

「書くことが好き」とかなんとか言ってるけど自分ほんとショボいわ、

と思って書くことから離れようとしてた。

 

けれど、一周回って、

たとえ今はへたくそでも、やっぱり書くことを追求していきたい、って思った。

このライター飽和な時代に甘いこと言うな、って感じですが、好きの可能性を追求してみたいと思った。

 

というわけで、今月末からは半年間の文章講座にも通う。

意地でも、毎回最前列で学んでやる!って思ってる。

たくさん赤入れられながら、まずは書くことへの覚悟を試してこよう。

 

 

 

これからは、このブログが私のプラットフォーム。

最後まで読んでくれてありがとう。

 

 

全然関係ないけど、サカナクションの「Aoi」が耳から離れない。